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育ち愛/子育て通信

【165号】姉妹愛

 この原稿依頼が米谷家に来た時、妻に「いつも文集は私が書いているんだからこれはお願い」と言われ、言い返す言葉が見つからず、今回は父親の出番となりました。
 初めに、米谷家の紹介ですが、私と妻に、3歳万能説唱える長女の心春(3才)と最近あんよの進歩が著しい次女の心寧(1才)の4人家族となっています。毎日抱っこする中でも、ふと二人の重さや身長に変化を感じる時があり成長を感じます。今回はそんな二人が初対面した時のお話をさせていただこうと思います。
 心春は本当に甘えん坊で今でもいつも「パパ抱っこー」や「食べさせてー」とお願いしてきます。心寧が生まれる時は心春がまだ指しゃぶりもやめられていない時期でした。妻が予定よりも早めの入院となり、心春と私の二人暮らしが始まりました。いつもより職場を早く出てお迎えに行き、寄り道して帰ったりもして、一緒に過ごす時間が大幅に増えました。いつもはめんどくさいとしか思わなかった洗濯も、その時はふと心春の服のサイズ見て、「心春ってちっちゃいなぁ」とか何ということもないのですが、普段は感じないことを感じながら意外と楽しんで過ごせていたような気がします。心春も思っていたよりも強く、妻との面会時も、ママに会えることを楽しみに行くのですが、帰りは特にぐずることもありませんでした。そして待望の心寧との初対面。甘えん坊の心春がどのような反応をするのか、妹を理解できるのだろうかと想像も付かないまま初対面を迎えました。心春は指しゃぶりをしながら躊躇なく心寧のほっぺをつんつん。にこにこしながら「小さい」と一言。自然な光景に拍子抜けをしたというか何というか。妻に手伝ってもらい抱っこするのも躊躇わず、優しい顔で心寧を見つめていました。自然に出来上がっている姉妹の姿に不思議な力を感じました。今は心寧に遊びの邪魔をされて喧嘩する時もありますが、「心寧の顔が一番好き」と話しかけたり、病院に行く心寧に大声で「がんばれー!」と声をかけたりして、相変わらず姉妹愛を見せてくれています。
 今後二人の娘たちが成長していってくれるにあたり、女性3人の中に男1人と自分の居場所に不安も感じますが、どんな風に成長していくのかがすごく楽しみです。今の幸せを家族に感謝しながら、これからもみんなで健康に楽しく過ごしていけたらと思います。
 

米 谷 和 真 ・ くま組 小春  ひよこ組 心寧

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